せっかくカメラを買い取ってもらうのだから、少しでも高く査定してもらいたいですね。高額査定をもらうためには、査定のポイントを抑えておくことが重要です。査定のポイントはプロでなくてもチェックできるものがほとんど。買取に持っていく前に確認しておきましょう。
まずはメーカー。キャノンやニコンのカメラなら、入門機でも人気があり、高値が付きやすくなります。もちろん、中級機、上級機なら、古いものでもかなりの高額査定が期待できます。古いフィルムカメラでも査定してもらえることがあるので、ぜひ、もっていってみましょう。
次に、外観。本体に傷やへこみがないことはもちろん、液晶画面が表示されるかなど、基本機能に異常がないか、は重要です。レンズにホコリや曇りがないか、などもチェックされます。購入したとき、レンズに保護フィルターをつけておけば、査定時の価格が大きく変わります。
さらに、バッテリーや充電器などの付属品が揃っていると、査定があがります。箱やストラップ、マニュアルが揃っていることで、新品同様の商品として扱ってもらえます。
満足のいくカメラの買い替えのためにも、重要なポイントになるカメラの買取。ぜひ、上手に活用して、カメラライフのランクアップにつなげましょう。